忍者ブログ
日経225miniに関する取引の仕方、先物取引の始め方など
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日経225miniの銘柄は限月によって2種類ありますが、流動性が違います。直近の限月の方が流動性が高く、取引量も多いです。通常は、直近の日経225miniを取引した方が、売りたいのに売れないといったことが防げます。
従来までは、Large(ラージ)と呼ばれる日経225先物取引しかありませんでしたが、1000倍から100倍に小さくした日経225miniの登場によって、少額資金でも参加が可能になりました。
とにかく、市場から撤退しないようにするには、自分で取引ルールを明確にする必要があります。
若干口座開設までの手間は掛かるものの、ほとんどの証券会社の口座維持手数料はタダですから、どんどん開設してみるのも手です。

次に、買いの建玉は転売、売りの建玉は買戻しをすることによって決済を行うことができ、満期までこれらの決済を行わなかった場合、最終決済が行われます。
値動きの癖という意味では、市場が開いたばかりと、閉まる間際に大きく動くことがあります。
余裕資金やリスク許容量、相場を見れる時間帯、などなど人それぞれ置かれている状況は異なります。
株取引や外国為替証拠金取引等の他の金融商品とのリスクヘッジとして活用することも有効な活用手段の一つであるといえます。

加えて、両建てに対する取り扱いの仕方も証券会社によって異なりますので、両建ての前には十分チェックする必要があります。
なかなか損切りできないのは、誰しも同じことですが、損小利大を狙うためには必須のコストと割り切ることが重要です。
移動平均線は簡単なテクニカルですが、トレンドを把握するには非常に有用なものです。
自分で相場感に自信があるときには、ハイレバレッジにするなど、メリハリの利いたトレードをしていきたいですね。日経225ミニの関連用語集
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
アクセス解析
最新TB
日経225miniを始めてみよう! 相場を見れる時間帯を考慮しよう Produced by nikkei225mini 
忍者ブログ [PR]
Designed by がりんぺいろ